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HGCE ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機) レビュー

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今回は、ガンダムSEED FREEDOMより、序盤から登場したルナマリアの機体、ゲルググマリーネをレビューしていきます。

 

2024年発売 3,190円

 

 

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まずは本体から。

デザインのモチーフはシャア専用ゲルググやゲルググJに近いです.

本体も大きいですがバックパック「ボレロA」もそれに劣らずボリュームがあります。

ボレロAの翼の色分けはほとんどがシールでが再現されています。

カラーリングもルナマリアらしくレッドがメインのカラーとなっていました。


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ボレロAを外した状態です。

バックパックはガナーウィザードを換装できるようになっています。

 

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インフェルヌス電磁砲はスライドで前方に引き出すことができます。


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ボレロAはファトゥム01のように引き上げることができます。


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翼は90°ほど展開することができます。

 

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武器は、

■マグヌスグラディウス特斬槍×2
■強化ビームライフル
■試作35式改レールガン
■ビームシールド

となっています。

 

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シールドは2パーツ構成となっており、組み替えることで展開できます。

シールドのエフェクトパーツは偏光樹脂を使用しています。

 

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特斬槍は短い方に穴が開いており、リアアーマーに装備できます。


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ビームライフルをリアアーマーに装備する際は追加でジョイントパーツを付け、その上から装備させます。


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一応縦に装備させることもできました。


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レールガンも同様に装備できます。

こちらは縦には装備できませんでした。


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フル装備状態です。

これまでより更にボリュームが大きくなりました。


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バストアップです。

頭部はザクⅡのようなダクト状になっています。

 

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レールガンを装備させた状態です。

ビームライフルより長い武器ですが、違和感なく持たせることができます。

 

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グリップがあり、安定してもたせられます。

 

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フォースインパルスガンダムSpecⅡにもレールガンを持たせてみました。

こちらはビームサーベル持ち手なら持たせることができます。

 

karahuto2.hatenablog.jp

 


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可動範囲です。

膝立ちも可能で腕部も胴体よりもやや上に上がります。


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脚部の横可動です。

ほぼ直線に可動します。


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股関節部分には可動軸があり、下に下げることで可動範囲を広げることができます。


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胴体にも可動軸があります。


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頭部下側にはピンがあり、ここを動かすことでモノアイを動かすことができます。

 

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ルナマリアが搭載した2機で大きさ比較。

ゲルググメナースの方が一回り大きいです。

以下、色々ポージングさせてみました。

 

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以上、ゲルググメナースのレビューでした。

武器、本体共にボリュームがあり、非常に満足できるキットでした。

レールガンに関しては劇中で他の機体も使用していたので、組み換えてみるのも良いかと思います。