karahuto2のホビーブログ

MGウイングガンダムプロトゼロ デカール貼り完成編

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今回は、ウイングガンダムプロトゼロのデカール、マーキングシール貼りが完成したので紹介していきます。

 

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前作との比較です。

かなりデカールが多めでした。

腰部のフロントアーマーにもスミ入れしてあります。

シンプルな見た目から情報量が大きく増えました。

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特にウイング部分のデカールが多かったです。

 

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小型ウイングにもデカールが貼ってあります。

以下、ポージングさせてみました。

 

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以上、ウイングガンダムプロトゼロのデカール貼り編でした。

赤色のデカールが多く目立つので、貼るだけでかなり印象が変わりました。

MGの割にパーツも少なく作りやすかったです。

 

 

MG ガンダムヘビーアームズEW レビュー

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今回はこちらも最近再販されたヘビーアームズEW版の紹介です。

 

2012年発売 4,185円

 

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完成したヘビーアームズEWです。

肩や脚部にもミサイルが追加されており、TV版よりマッシブなプロポーションとなっています。

アーミーナイフは別パーツ化されています。

シールは頭部パーツのみで、胴体の青ラインはパーツで色分けされていました。

頭部アンテナが細く折れやすいので扱いには注意が必要です。

 

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コクピットは展開可能です。

 

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武器は、ビームガトリング、シールド、アーミーナイフ、ビームサーベルです。

ガトリングのベルト内部には、リード線が使用されています。

ビームサーベルは、サーベル刃のクリアパーツは付属しません。

 

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フル装備させた姿です。

ガトリングがTV版より大きく、迫力があります。

シールドも別パーツ化されています。

 

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ガトリングはバックパックのホルダーに装備できます。

 

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可動範囲です。

こちらはプロトゼロと共通で、膝立ちは可能ですが少し斜めになってしまいます。

 

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横への可動です。

付け根の関節にポリキャップを採用しているので、ヘタレ易いです。

 

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隠し腕パーツが付属しており、劇中のシーンを再現できます。

以下、色々ポージングさせてみました。

 

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ビームサーベル刃は、プロトゼロから流用しています。

 

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ミサイルハッチフルオープン。

ミサイルのパーツはシルバーで塗装しています。

 

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以上、ヘビーアームズEWのレビューでした。

ビームガトリングの保持が若干難しいものの、その他のパーツのポロリは少なく扱いやすかったです。

ミサイルハッチを全オープンするとかなりの迫力となります。ミサイル部分を塗装すると、クオリティがグッと上がるのでオススメです。

ギミックが多く、楽しいキットでした。

 

MG ウイングガンダムプロトゼロEW レビューその2

今回は、プロトゼロのネオバード形態の変形方法の紹介です。

前回のレビューはこちらから↓


 

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まず、頭部と下半身を反対側に可動させます。

 

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肩部を下に下げます。

 

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脚部関節を斜めに可動し、カバーを展開して脚を内部にスライドさせます。

 

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翼部を展開し、小型の翼も展開します。

 

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シールドのウイングを展開し取り付けます。

 

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この時、裏側のカバーで頭部を覆います。

 

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ツインバスターライフルのピンを引出します。

 

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シールドに取り付ければ完成です。

工程も少なく、簡単に変形できました。

 

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見た目はかなり薄く、シャープな印象です。

シールドが重く、前方に若干へたれてしまいます。

 

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表面と裏面です。

裏打ちパーツのおかげで重厚感があります。

以下、色々ポージングさせてみました。

 

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以上、ウイングガンダムプロトゼロEWのレビューでした。

細かい色分けもしっかりしており、パーツの合わせ目も少なかったので無塗装でも高い完成度だったと思いました。

どちらの形態もパーツが外れることが少ないのでとても扱いやすかったです。

MG ウイングガンダムプロトゼロEW レビューその1

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今回は、最近再販されたウイングガンダムプロトゼロのレビューをしていきます。

 

2013年10月26日発売 5,280円

 

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完成したプロトゼロ本体です。

色分けがとても優秀で、ツインアイ以外はシールを使用していません。

デザインはテレビ版ウイングゼロに近いです。

頭部が小さめで脚が長くスタイリッシュな印象があります。

 

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バストアップです。

スリットにはスミ入れ、サーチ・アイの内部はメッキシルバーで塗装しています。

頭部はエピオンにも似ています。

 

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翼部を展開した状態です。

片側の羽を動かすと連動して展開します。

 

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可動範囲です。

膝立ちのような体形はとることができますが、バランスが悪く自立できません。

 

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横への可動です。

こちらは優秀で、一直線近くまで可動できます。

 

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武器類は、ビームサーベル、シールド、ツインバスターライフルとなっています。

 

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シールドは伸縮させることができます。

 

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ビームサーベルは若干曲がったようなデザインとなっています。

 

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肩部は展開させることができ、白パーツの内側にサーベルが内蔵されています。

 

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マシンキャノンは展開可能です。

 

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腰アーマーはパーツが可動します。

 

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コクピットは引き出すようにして展開します。

 

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翼部内部にも小さな羽パーツが付いており、展開が可能です。

 

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全ての翼部パーツを展開するとかなりの迫力となります。

 

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以上、主なギミックや可動範囲の説明でした。

その2ではネオバード形態への変形やその他ポージングなどのレビューをしていきます。

 その2→MG ウイングガンダムプロトゼロEW レビューその2 - フィギュア・ガンプラの館

ガンプラ部分塗装 ジオン編

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今回は、ジオン系キットの部分塗装を行いました。

 

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今回使用したのはガンダムマーカー蛍光ピンク、イエロー、メッキシルバー、そして市販のペンの蛍光ピンクと蛍光イエローです。

 

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最初はMGのアッガイで市販の蛍光ピンクを使用してモノアイを塗装してみました。

こちらはモノアイの内部が透けて立体感のあるリアルな仕上がりとなりました。

karahuto2.hatenablog.jp

 

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続いてザクⅡJ型とシャア専用ザクのモノアイをガンダムマーカー蛍光ピンクを使用し塗装してみました。

こちらはアニメのデザインのような仕上がりになりました。

マーキングシールだとどうしても気泡が入ってしまいますが、マーカーで塗装するとこういった違和感も消え、見違えるほど変化するのでおすすめです。

karahuto2.hatenablog.jp

 

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最後にMGドムでの比較です。

こちらではモノアイと拡散ビーム砲を部分塗装しました。

過去作ではモノアイは市販の蛍光ピンクを使い、ビーム砲はガンダムイエローで塗装しました。

 

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今作ではモノアイはガンダムマーカー蛍光ピンク、ビーム砲は裏側にメッキシルバー、表面に市販の蛍光イエローを使用しました。

今作の方はクリアイエローカラーを使用したので、より立体感のある仕上がりになったと思います。

 

karahuto2.hatenablog.jp

 

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以上、ジオン系MGの部分塗装でした。

どれも細かい部分の塗装でしたが、ワンタッチで大きく見栄えが変わる仕上がりになりました。今回ガンダムマーカー以外のマーカーも使ってみましたが、思いの外うまく塗装出来て満足しています。

MGドム(アップグレード版) レビュー

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今回は新しく発売されたドムを、過去に発売されたキットと比較して徹底レビューしていきます。

 

2022年2月11日発売 5,500円

 

旧キットのドムのレビューはこちらから↓

karahuto2.hatenablog.jp

 

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完成したドムです。

基本的にドワッジからの流用が多く、新規造形は胴体だけでした。胴体のグレーのパーツがつや消し仕様となっています。

モノアイは蛍光ピンクに色分けされていました。

 

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シールは無く、全て水転写式デカールとなっています。

 

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武器も旧キットと同じで、ラケーテン・バズや、マシンガンは合わせ目が出ます。

ジャイアントバズは、ザクVer2.0系の武器を流用しています。

バズーカ系はエモーションマニピュレーター用に持ち手が変更されています。

 

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可動範囲は、スイングギミックの採用で接地性や可動範囲が向上しています。

 

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肩部は若干ですが可動します。

大きく可動しすぎると戻しにくくなるので注意が必要です。

 

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武器を装備させた姿です。

エモーションマニピュレーターのおかげで武器がかなり持たせやすくなりました。

 

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ここから主な変更点の比較です。

新MGでは肩パーツが一体化し、合わせ目が無くなりました。

 

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胴体部分です。

グレーのパーツのつや消しは比較すると違いも分かりやすいです。

少し分かりづらいですが、肩部周辺のモールドが新MGでは消去されています。

 

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腕部です。

新MGでは若干可動範囲が広がっています。

肩部の合わせ目も消えています。

 

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ハンドパーツです。

新MGではエモーションマニピュレーターが採用されており、保持力が向上しています。

旧キットよりも小さくなっているのが少し気になります。

 

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股関節の部分です。

ボールジョイントから軸関節へと変更されています。スイングギミックが追加されています。

 

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脚部です。ポリキャップから軸関節用のパーツへと変更されています。

脚部を付け根から回転させる事ができます。

 

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旧キットのドムとの比較です。

全体的に紫のパーツが暗めになっていました。

以下、色々ポージングさせてみました。

 

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以上、MGドムのレビューでした。

主に可動範囲の向上、合わせ目の削除がメインの変更点でした。

武器の保持力向上で可動の自由度が上がったのがかなり有り難かったです。

できればマシンガンなども新規造形にしてあるとよかっと思いました。

1/100 ティエレン地上型 レビュー

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今回は人革連の主力MS、ティエレンのレビューをしていきます。

 

2007年発売 3,080円

 

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完成したティエレン本体です。

とてもマッシブな仕上がりとなっています。

関節部のパーツはポリキャップとなっています。

そして特に特徴的なのがこの圧倒的なディティールです。

MGにも見劣りしないほどの細かいディティールが施されています。

 

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肩部や脚部のシールドは、シボ加工という特殊な加工がされておりリアルな仕上がりとなっています。

 

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武器は、滑空砲、ミサイルランチャー、カウンターブレードとなっています。

ミサイルランチャーは本キットのオリジナル武器です。

 

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フル装備させた姿です。

バズーカはポリキャップによって固定させます。

 

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モノアイは頭部パーツを取り外して左右可動できます。

 

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肩関節は画像のように可動させます。

 

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膝立ちは可能ですが、関節部がポリキャップのため外れやすいです。

腕部は90°可動します。

 

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横にも一直線に可動します。

以下、いろいろポージングさせてみました。

 

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量産型ザクと比較してみました。

いくつかに通っている部分もありますね。

karahuto2.hatenablog.jp

 

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ジンクスとも比較です。

ティエレンも大きいですが、ジンクスはそれよりも大きいです。

karahuto2.hatenablog.jp

 

以上、ティエレン地上型のレビューでした。

プロポーションやデザインなど、アニメと同じようなクオリティで再現されており、かなりリアルだと感じました。

その反面、関節部がユルユルでポージングが撮りづらかったのでその点に関しては注意が必要です。